乳がんと向き合う社会づくりを

乳がんの早期発見と正しい知識啓発へ

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OBJECTIVE

活動目的

乳がんの早期発見と
正しい知識の普及活動を目指して

今や9人に1人が乳がんになると言われている時代です。35年前に比べるとその数は3倍以上に。今もその罹患数は増え続け、女性のかかるがんの中で1位となっており、毎年乳がんになる人数は約7万人にのぼります。40歳から乳がん検診は推奨されていますが、近年は30代の若年層の方にも乳がんにかかる方が増えてきています。決して他人事ではありません。
乳がんになる原因は様々あり、誰でもが乳がんになる可能性を秘めています。ではどうするべきか。自覚症状がなくても検診をしっかり受ける事、万が一乳がんになってしまったことを想定したうえで、がんの知識を付けておく事が一番大事なのです。
当協会では乳がんの早期発見のために、乳がん検診を皆様に受けていただくようなきっかけとなるイベントや正しいがん知識の普及を目指した教育を発信し、啓発を推進して参ります。

PROJECT

事業内容

がん教育・啓発事業
協会では年に一回、子供たちに乳がん検診の絵を描いてもらい、絵画コンクールを開催しています。
教育事業
ブレストアウェアネスを広めるため、知識と実践を兼ね備えた資格です。合格後、実践の場までフォローします。
教育・啓発事業
協会では不定期にセミナーや講習会を行っています。スケジュールはこちらから。
啓発検診事業
乳がん検診を知ってもらうきっかけ作りのため、不定期に検診会を行っています。参加登録はこちらから。
啓発事業
マリンFM86.1㎒「ごきげんラジオ」内の当協会コーナー番組「レディーゴー」毎週火曜10:36~10:50に元気に放送中。放送スケジュールはこちら。
支援事業
少しでも乳がん患者さまのお手伝いが出来ればと思い、マザーズ基金の助成金と爪のアピアランスケアの寄付、2つの助成を行っています。    
 

法人・団体様からのご依頼はこちらから

当協会では以下のご依頼を受けております。
・講演依頼
・セミナー講師依頼
・マンモグラフィ読影依頼
・医療監修依頼
・啓発検診企画依頼
・取材依頼
・その他

 

提携医療機関・医師・企業団体の皆さま

当協会では多くの方々と協働事業を実施し、ご支援をいただいております。