乳がんは治療にとても時間のかかる病気です。
放射線治療や化学療法等に数年を要し、それに伴う鬱や脱毛等の心身ダメージを抱え、さらに治療中のウィッグ代や病院へ通う費用やシッター代の金銭的問題など、様々な苦労があります。特に乳がんは比較的若い子育て世代にも多く発病するため、その治療をあきらめる方も存在するのです。弊協会では自治体の支援が届かない乳がん患者への支援を行っています。
企業として、医療機関として、個人として、出来るピンクリボン運動の形は様々。乳がん予防医学推進協会のオフィシャルサポーターとして、一緒に啓発活動を行ってくださる方々を募集しています。